会社情報 | Company Profile

  私は、1979年(昭和54年)大学卒業後外資系の生保に新卒4期として入社しました。当初7年間は営業マンとしてその後13年間営業所長として社員の採用・育成に関わらせて頂きました。その間保険の必要性・金融商品の重要性を肌で感じさせていただきお客様や社員にも恵まれ充実した日々を送らせて頂きました。それまで保険業界は、保険の商品構成や保険料は大企業であっても設立して間もない保険会社であっても全く同じという俗に「護送船団方式」といわれる行政指導の庇護の下商品開発競争・価格競争の殆どないような状況でした。

  ところがその状況が一変したのが1996年に提唱された日本版金融ビックバンでした。保険会社の商品開発競争・価格競争が始まり、それまで保険代理店は1社専属でしたが複数の保険会社と提携し販売することが可能になったのです。そんな折生保労連の「欧州各国の生保販売をめぐる動向について」という欧州調査団の報告書を目にして、大きな衝撃を受けました。その報告書にはビッグバンを迎えた欧州各国の状況が紹介されていました。特にイギリスでは、保険会社直販の営業マンが半減しIFA(インディペンデントフィナンシャルアドバイザー)と呼ばれる乗合代理店(複数の保険会社の商品を取り扱える代理店)と保険ブローカーが生保販売シェアーの50%を占めるまでになったとあったのです。日本でもこのまま規制緩和が更に進めば保険会社のメーカー化が進み直販の営業マンは益々仕事がしにくくなると感じました。そのような情況の中でメーカー化する保険会社に残るのではなく今迄通りこれからも良い会社の良い商品をお客様に提供する側で仕事をしたいという私の気持ちは変わらず今まで育てていただいたお客様と保険業界に恩返しをさせて頂こうとの思いで会社設立を決意致しました。

  1999年7月IFAの名称をそのまま使わせて頂き株式会社IFAを設立致しました。「お客様と共に資産を作り、活かし、守るフィナンシャルアドバイザー」の経営理念に賛同してくれた仲間一人と一緒に独立し、当初から生損保会社合わせて16社の商品を扱う中でスタート致しました。今では生損保会社21社に少額短期保険会社1社の商品を取り扱い、金融商品仲介業としても登録しております。
  独立したとはいえ、長く営業所長を務めていた私にとっては全くゼロからのスタートでした。一営業マンに戻っても成功する背景や確証はありませんでしたが必ずやれるという確信めいたものはありました。初めてのお客様は友人のお母様でした。「津本さん 独立するんですって?丁度がん保険に入りたいと思ってたから良いものを持ってきて」との電話でした。ご本人には確かめておりませんが私を心配しての電話だったと思います。各社のがん保険のパンフレットを見比べてビックリしました。恥ずかしい話ですが違いはあることはわかっていましたがこんなに違うのかとその時初めて知ったのです。私はその時これからやろうとしている仕事に対する自信を改めて持つことができました。

  設立2年目の2000年7月には新たな仲間が加わり関西支社を立ち上げることができました。現在10000名を超えるお客様と20人を超える仲間と共に仕事をさせて頂いております。
  「世のため人のためになる仕事をやっていこうよ」いうのが弊社のスタンスです。

  弊社は今後も保険会社のキャンペーンには一切乗りませんし保険会社の資本も入れません。そこに徹底的にこだわり、今後も変えるつもりはありません。今後もお客様のサイドに立ち、お客様の一生涯に亘るサポーターたり得る真のIFAを目指し社員一同全力で仕事に取り組んで参ります。

代表取締役 津本誠一郎